会社案内
どんな会社?
高度な技術知識とノウハウを習得された研究開発者であっても、充分な成果をあげることができない段階で離職する現実もあります。それは社内環境であったり、介護などの私的要因であったり様々です。また、定年制度の短縮化によりこれまで培った知見、知的資源を次世代に伝えることなく埋没している現状も併せ考えますと、この現実は技術立国の瓦解と言っていいかもしれません。私たちは技術の知的資源の再活用をシニア技術者にお願いし、社会貢献と生きがいへとつなげていきたいと願いつつ、特許調査会社を35年続けてまいりました。
株式会社の体制をとっていますが、サーチャー各人の相互扶助組織で、共同体が実質です。私たちは新技術への尽きることない関心、好奇心が旺盛な元研究者たちの集団であり、特許調査のプロ集団です。企業のあるいは特許調査会社・特許事務所様への下支えとなることで、少しでも調査品質の安定化、費用の効率化等のお役に立てればと願っております。
代表紹介
日本開発情報株式会社 代表
高井 義典
執筆
- 西ドイツの特許公開制度施行後の実態とその検討::パテントVol.24,No.5,1971
- ユニタームインデックスの機械検索経験:情報管理Vol.15,No.12,1973
- 特許情報管理のソフトウエア:特許と企業Vol4,No.40,1972
会社概要
会社名 | 日本開発情報株式会社(NKJ) |
---|---|
所在地 |
|
電話番号 | 03-3366-2542 |
FAX番号 | 03-3366-2543 |
設 立 | 1980年(昭和55年)5月28日 |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 | 工業所有権に関する調査サービス、技術翻訳、コンサルティング |
会社のあゆみ
- 昭和55年5月(特)日本科学技術情報センター(JICST)参事 黒澤正彦氏を顧問として新宿区に設立。
- 野村総合研究所の市場調査レポートの特許動向分析データを受託。
- 通産省プロジェクト「ファインセラミックス技術研究組合」で特許・文献検索システムの開発及びデータ作成を受託。
- (財)光産業技術振興協会から「光産業に関する技術動向調査・特許分析」受託。
- 特許庁からFターム分類表(案)4テーマ及びマニュアル作成を受託。
- 精密機械会社と特許分析システムを共同開発。
- PATOLIS代行検索サービス開始。
- CD-ROM公報検索、抄録システムを自社開発、SDIサービス開始。
- 退職者による在宅勤務による調査管理システム開始。
最近の受託テーマ
- ディープラーニング
- 動画像データからの行動分析
- 類似画像検索
- 画像アノテーション
- シンクライアントサーバーシステム
- セキュリティ認証・診断システム
- MRI 3D診断装置のユーザインターフェース
- データネットワークのフラットレイヤ空間構造
- 水素エネルギー原料の製造法、プロセス、材料関連特許の評価
※実際の受託テーマより広義化してあります。
※遺伝子・バイオ関連技術、植物関連特許は現在担当者不在のため、承ることはできません。
サーチャーの横顔
※個人情報保護のため氏名は伏せてあります。
Aさん |
|
---|---|
Bさん |
|
Cさん |
|
Dさん |
|
Eさん |
|
Fさん |
|
Gさん |
|
Hさん |
|
Iさん |
|
Jさん |
|
アクセスマップ
本社
東京メトロ「西新宿」駅・都営線「新宿西口」駅より徒歩5分